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実際の業務内容

遺品整理の実際の業務内容はどのようなものなのでしょうか。
まず、業者に問い合わせをすることが第一歩です。
フリーダイヤルやサイトから連絡をすることが多いようですが、必ず訪問見積りをしてくれるところを選択するようにしましょう。

部屋の広さでけで見積りを出す業者は、実際の遺品が多かった場合に追加料金を上乗せしてくる場合があるので要注意です。また、遺品の量だけではなく故人や遺族の希望や悩みなどに対応してくれるきめ細やかなサービスを提供している業者がおすすめです。

見積りと作業内容に双方が合意に達したら、日時を決めて契約成立です。
当日の作業は、まず遺品の確認を行って、形見分け品、供養品、リサイクル品などに仕分けて梱包します。
この時に必ず貴重品の見落としがないかどうか入念にチェックするようにしましょう。

さらに、買取品および買い取り不可能な遺品を梱包します。
買い取り不可能なものに関しては、地域の廃棄物取引業者を手配して引き取ってもらいます。この廃棄物取引業者とのやりとりも本来的には遺品整理業者の仕事なので、必ずここまでしてくれる業者を選択するようにしましょう。

すべての遺品を搬出した後は、スタッフが清掃をします。
すべての床を掃き、水回りもきれいにして、掃除機もかけて、遺族にきれいに引き渡すことができるまでしてくれるような業者であれば良心的ということができるでしょう。

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